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離婚して10年経ちました後悔したことは・・・

フリー写真 花畑にいるショートヘアの女性ポートレイト

私は、バツイチで離婚して10年になります。10年・・・長いようで、でもあっという間でした。

 

その間、離婚を後悔したことは一度もありませんでした。子育てで大変な時期はありましたが、離婚を後悔はしなかったのです。

それはもしかして離婚をきめるまで何年もかかりその間じっくり考えたこと、ポジティブ思考だったから、なのかもしれません。

 

今離婚を考えているあなた、離婚を後悔しているあなた、

心穏やかに前をむいて生きていけるようにわたしの経験がすこしでも役にたてたら嬉しいです。

 笑わない母親

わたしは離婚したいという気持ちがある日突然めばえたわけではなく、少しづつ少しづつ長い時間をかけてめばえてきました。

でも、子どものことを考えるとなかなか決断できずにいました。離婚すると子どもにはさびしい思いをさせてしまうと思ったからです。

何年も何年もこころは振り子のようにゆれていて決断するまで時間がかかりました。その間、離婚のことを悩みながら誰にも相談はしませんでした。親友や親にもです。

わたしは大事なことは人に相談しないで自分でじっくり考えるタイプなんです。人の意見に左右されないで、じっくり自分の気持ちと向き合いたいのです。

毎日毎日、こころは振り子のように揺れていつも同じ場所でぐるぐるまわっているようでした。

悩む女の子のイラスト

ある日、子どもから「お母さんって笑わないね」と言われました。

ショックでした。でもそのとおりだったんです。わたしは家で笑うことがなくなっていました。

夫とは会話が少なくなり、一緒にいることが息苦しくなってきていて、楽しいことは何もなくなりました。テレビで楽しいことをやっていても楽しくないいんです。こころが乾ききっていました。

「子どものため」と思い生活していましたが、子どものためになっていなかったんです。笑顔もない、楽しさも、安らぎもない家庭が子どものためになるはずがありません。

ただ両親がそろっていればいい、というものではないことがやっとわかったんです。

離婚してから10年の間に何があった?

離婚したとき子どもは、高校生と中学生でした。わたしは部活の送り迎えや、毎日の弁当作りに忙しく毎日をすごしていました。

養育費はもらっておらず、貯金もほとんどなしからのスタートだったのでやりくりに必死でした。

子どもは高校から専門学校に進学し、お金も大変な状態でしたが教育ローンをかりて何とかしのぐことができました。

現在は子育ては一段落しています ヤレヤレ・・・。

 

40代になると子宮筋腫、卵巣腫瘍を患い入院、手術、休職を経験しました。しかし翌年に再発しまた入院、手術することになり2年連続の入院、手術でした。

離婚により夜勤の仕事が出来なくなり、夜勤のない別の職場に就職しました。

参考記事 ⇩

「28歳でチョコレート嚢胞の手術 その後の再発」

「子宮筋腫で子宮と左の卵巣を摘出 手術前日から退院までの記録編」

離婚して後悔したこと

ありません。

 

離婚してよかったこと

気持ちが楽になり、よく笑うようになりました。

灰色だった毎日が少しづつ明るい色になってきて、人生が楽しくなってきました。

離婚した当初は「もう結婚とか恋愛とかこりごり・・・」と思っていましたが、何年かたってからは「また誰かを好きになることができるんなあ」って思うようになりました。

 

離婚しちゃったけど結婚してよかったこと

子ども達に会えたこと

結婚していなかったら子どもたちにも出会えていなかったでしょう。子ども達と出会え、かけがえのない存在ができて、生活にキラキラした輝きが生まれました。

子どもを通してたくさんの素晴らしい人たちとの出会いがあり人生が豊かになりました。子どもがいなかったら出会えなかった人たちです。その人たちの影響を受けて今の私があり、今の人生があるのです。出会えてよかった、ありがとう。

子どもを産んで親になることができました。自分の命をかけても守りたいという存在ができると人は強くなります。自分一人の生活と違って守りたい存在ができると人は強くなりなれるんです。

自分が親になることで、親の立場になってみて自分の親もこうして育ててくれたんだなあと思い、親への感謝の気持ちが深くなりました。

子どもを育てながら自分も人間として成長することができました。親一年生から始まって子どもが成人するころ親も親として成人するのです。

 

人生経験を積めたこと

本当は結婚して離婚せずに家庭円満に生活していくことが理想です。でも、わたしは離婚しました。

その時選んだ人は間違いだったのです。間違いがなく人生を送れたらどんなにいいでしょう。でも、そんな失敗のない人生は楽しいでしょうか?

わたしはそうは思いません。

失敗してもいいのです。またやり直せばいいのです。その時は後悔していっぱい泣けばいいのです。失敗した分だけそのあとの幸せをこころから感じることができるのです。

傷ついたぶんだけあなたは人の苦しみがわかるこころの深い人になっているのです。

幸せに順風満帆に生きていけるのも幸せ、でも山あり谷ありの人生をたくましく生きていけるのもまた幸せなのです。

 

大変だったこと、嫌なこと、苦労したことも全部私の財産となった

「苦労は買ってでもしなさい」ということわざがあります。

苦労したぶんだけ、我慢したぶんだけその人の人間的な強さがうまれます。人生は長いのです。その時死んでしまいたいほど苦しいこともあとから笑えることもあるのです。どんなにつらいことでも生きているだけで最高なことなんです。

自分と同じ経験をした人の痛みをわかったあげることができます。今苦しんでいる人にあなたのつらい経験が、生きる勇気になるかもしれません。誰かを救うことができるかもしれません。

そうやって縁があった人たちと出会ってお互い助けあって生きていくのです。無駄なことは何一つないのです。

離婚してつらかったことも私の財産です、と心から感じています。

 

まとめ

離婚したことで子ども達には、寂しい思いをさせたと思います。それは申し訳なく思っています。でも片親でも家庭が明るく笑って過ごせるほうが幸せです。

極端な表現かもしれませんが、両親がそろっていても氷のような家庭より、片親でもほかほかあたたかな家庭の方が幸せです。

「やっぱり家がいいな」「早く家に帰りたい」と思うような家(家庭)がいいのです。

 

わたしは今、しあわせです。

離婚したときは苦しかったけど、今は穏やかな気持ちで暮らしています。

わたしは何かに悩み、決断するときには、「自分の人生を後悔しないで生きたい」と思い、決断するようにしています。

自分の人生なのだから・・・。

 

あなたが今、離婚で苦しい思いをしているなら、今はつらくてもこころは少しずつ楽になっていきます。

どんなに苦しいことがあってもその苦しみはずっと続きません。

またこころ穏やかに暮らせる日が必ずきます。

心配しないで・・・。

時間がすべてを解決してくれますよ。

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