いじめがある職場に未来はない!今すぐやめた方がいい理由[看護師いじめ]

いじめで心が限界に。突然退職するしかなかった私の体験談[看護師やめたい]

辛そうな女性の後ろ姿

これはわたしの体験談です。

わたしはある施設で働いていた時にいじめに遭いました。毎日毎日仕事に行くのが憂鬱で苦しくて仕方がない日々を過ごしていました。

でもわたしはシンママなので、生活がかかっており簡単には辞められないと我慢していました。でも心がついに限界になり辞めることを決意しました。

退職する時は最低1か月前には、職場に話さないといけないと言われていますが、それは無理でした。1か月もそこにいるのは無理でした。

そこで、計画的に自分で退職日を決めて、その日に電話で職場の責任者に伝えるという方法で退職することにしました。

異動先でいじめに遭い毎日が灰色

鬱状態の女性の背中

異動先でいじめに遭った

わたしはある法人で働いていて法人内の異動で施設に配属になったことがありました。その施設には看護師がわたしを入れて4人という少人数の職場です。

これまで働いていた施設とは全く規模が違う施設です。

看護師という仕事の内容は職場によって全く違います。小さなきまりも違いますし最初は慣れるまで戸惑うものです。

わたしは新人のつもりで覚えていこうと必死でした。

でも周りの3人は最初からわたしが全部わかっていて当然という関わり方でした。聞けば教えてくれますが、その態度がかなり悪くて、そのうちに聞きづらくなってきました。

聞きづらくて聞かないでいると、仕事はうまくいきません。

教えてもらっていないことなので、やらないでいると責められます。やってもやらなくても責められるのです。

そうなれば全く動けなくなります。何をやっても言われるのですから。

わたしをいじめてきたのはそのうちの1人です。でも他の2人は見て見ぬふりです。3人は連携して仕事をしていてわたしだけをのけ者にしていました。

だから3人でいじめてきていたことになります。

わたしは誰も信用できず、一人孤立していきました。昼休みに4人で過ごすのも苦痛でしかありません。

 

上司に相談してみた

3人の中にその部署の長がいました。いじめている人とは別の人です。

わたしの話を聞いてくれましたが「あの人いつも新人にはそうなのよ」との答えでした。その後も注意するわけでもなくやっぱり3人で仲良くしています。

わたしをフォローしてくれませんし、いじめてくる人はわたしが何をやっても相変わらず攻撃してきます。

その上司は全く頼りにならないことがわかりました。役職者なら働きやすい職場にするために動くはずです。名ばかりの「長」です。

 

どうしていじめに遭うのか真剣に考えた

海辺で考え事をしている女性

わたしはどうしていじめに遭うのか真剣に考えました。

それまで転職したことがありましたが、いつも人間関係には恵まれていました。こんなにはっきり攻撃されたことは初めてでした。

かなりへこみました。とにかく原因を探しました。

 

なにがいけないんだろう・・・

どうしてだろう・・・

行きたくないな・・・

 

原因を探してみてもわたしには全く思い浮かびません。

段々と自分がだめな人間に思えてきます。自分が情けなくてますます気持ちは落ち込んでいきました。

 

でも、頑張りました。わたしはシンママで養わなければならない子どもがいたから負けるわけにはいきません。

弱音を吐く相手もいないし、辛い日々でした。突然涙がこぼれてくることもありました。

 

なるべくマイナスなことは考えないように、仕事を覚えようと必死でした。

でも・・・

一人も味方がいないのは頑張る限界があります。言ってみれば、みんなが敵みたいなものですから。わざと失敗するようにしむけてくる、攻撃的な態度や言い方、それをみていてもなにもしない二人。

 

段々と「無理!辞めたい」と思うようになってきました。心が苦しくなってきました。

 

今辞めたらボーナスはもらえないな・・・そうすれば支払いが大変だな。

すぐ、仕事みつかるかな?

 

頭の中はいつもそんなことを考えていました。きっと、いつも暗い表情をしていたと思います。

「ここにいたら、ダメになる。さっさと辞めよう」決心がつきました。

そこまでかなり悩みましたが、「辞める」と心が決まっ決まってからはスッキリしました。

 

辞めるための計画的な準備

メモを取る女性の手

辞めると心が決まりましたが、「辞めます」と言ってからの毎日が、より辛いものになりそうでした。

それに心が決まったらもうそこで頑張る気持ちは全くありませんし、一日でも早く立ち去りたかった。

退職する時は最低でも1か月前には職場にそのことを伝えましょうと言われています。それが常識と言われていますね。

はい、そんなことはわかっています。

でもわたしはそんなルールを守るより自分を守ろうと思いました。

いじめを知っていて改善できない職場、みんなぐるになっていじめを見て見ぬふりしている最低の職場。

そんな職場だからわたしは常識とか当たり前だとかの考え方は辞めました。

当たり前のことができない職場だったから、自分を守る意味でも、突然辞めることにしました。

 

辞めると決心してから自分のなかで、いつで最後にするのか決めました。

土日は看護師が1人勤務なので、突然休むと迷惑かけることになるので、それは避けようと思いました。

そこで、わたしが当番だった日曜日出勤の日を最後にしようと決めました。

最後の日を決めたら、カウントダウンが始まったので気持ちが少し楽になりました。嫌なことがあっても、もう少しだと思うと頑張れた。

そして最後の日が近づくと、少しづつ私物を持ち帰り、最後の日は湯飲み茶碗も持ち帰りました。私物全部持ち帰りました

完全な計画的退職です。もう二度と来たくはなかったからです。

 

そして、月曜日の朝、その施設の一番のトップの方に「辞めます。もう行きません」と電話しました。

「普通は1か月前だぞ」とか「社会人として常識がない」と言われるかもしれないと覚悟の電話でした。

 

しかし、せめられたりせず、すんなり進んでいきました。そのあと、一度書類をとりに行っただけで、終わりました。

おわりに

キラキラした光と葉っぱ

わたしはこれまでの人生の中で、いじめられたのは初めての経験でした。

自分が経験してみてわかったことがあります。

それはいじめられていると、「自分のどこがいけないのか?」「自分はダメな人間なのではないか?」自分を責めるようになっていくことです。

心がつらくなり、自分を責めてますますつらくなっていきます。

でも、世の中は広いです。そんな職場なら、しがみつく理由はありません。もっともっといい職場があります。環境が変わると人間関係はガラリと変わります。

わたしは別の職場に転職してから環境がガラリと変わり人源関係にも恵まれて、今は楽しく働いています。世界は広いことを実感しています。

わたしは常識にとらわれずに、自分を守るための計画的な退職方法でよかったと心から思っています。