あなたはパートナーと今でもラブラブな毎日を送っていますか?
結婚して何年もたつと、ラブラブとはいかないにしても、お互いを気遣い仲良く生活していきたいものですよね。
最近は熟年離婚というものも増えていますので、夫婦が仲良くやっていくには、お互いの努力が必要になります。
離婚をせず、うまくいっている夫婦には共通する3つのことがあることを知っていますか?
今日はその3つのことを紹介します。
隣りにいるパートナーとこれからも仲良く生活していけるように振り返ってくださいね。
相手を加点法で見る
うまくいっている夫婦は、相手を加点法で 見ています。
相手の嫌なところを見るのではなく、いいところを見るようにしています。
つい嫌なところに目がいってしまいますが、意識していいところを見るようにすると、たくさんのいいところがあるはずです。
「料理は下手だけど、掃除はきちんとしてくれる」
「家事は苦手だけど、自分の話をよく聞いてくれる」
おおらかな気持ちで相手のことを見ることができると、幸福感が増しますね。
コミュニケーションをとる
結婚して何年もたつと、スキンシップが少なくなりがちです。
手をつないだり、ハグをしたり、お互いの体温を感じることでお互いの幸福感が増しますね。
幸福感を感じると、脳内からセロトニンという神経伝達物質が分泌されます。
セロトニンは精神の安定に非常に重要な物質です。セロトニンが不足すると精神のバランスを崩しやすくなるんですよ。
パートナーとスキンシップを取ることで、幸福感が増し、精神状態が安定します。
コミュニケーションの取り方がうまい夫婦は、パートナーに自分の気持ちを包み隠さず話すことができます。
コミュニケーションがうまく取れるので、お互いがお互いのことを理解してもらっていると感じ、満足感や安心感も違います。
自分のことを理解してもらっていると感じると、安心感で満たされます。
感謝の気持ちを伝える
普段から話す習慣が少なかったり、子育てに忙しかったりすると、いつの間にか会話が少なくなってしまいがちです。
また、長い期間一緒に生活していると、パートナーに関心がなくなってきて、段々と会話が少なくなることもあります。
話す習慣が少なくなると、いつのまにか話したいこともなくなってきます。
話すことが少なくなると、お互いの気持ちを理解することが難しくなります。
うまくいっている夫婦は普段からよく会話をして、お互いのことを理解しています。
相手から何かしてもらったら、
「ありがとう」
「助かるよ」
と感謝の言葉を伝えます。
感謝の言葉を伝えることでパートナーが喜びます。
パートナーが喜ぶと自分も嬉しくなります。
おわりに
今は3組に1組が離婚する時代です。じつは、わたしもその1組です。
振り返ってみると、3つとも出来ていなかったな~。
お互いが出来ていませんでした・・・反省。
もちろん離婚に至るにはそれだけではありませんが…。
この3つがもう少しできていたら、何かが違っていたかもしれませんね。
もし、もし、万が一、今後再婚するようなことがあったら、
・毎日ハグします!
・ありがとうをいっぱい言います!
・たくさん話をします!
今となりにパートナーがいる人は振り返ってみて下さいね。
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おはようございます。
夫婦だけではないですが人とのコミュニケーションで必要な要素と思います。
ついついマイナスなところを注意しがちですが
誉めればのびる
はまさに加点方やと思います。
ちなみに私は毎朝嫁さんのお尻を触りますがシバかれてます(^-^)
毎朝、お尻ですか~。とってもいいと思います!!
あまり意識はしていませんが3つともクリアしているような気がします。
ごく当たり前のことだと思っていても、うまくいかないときは何かが欠けているのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。3つともクリアできているんですね。
意識していなくてもクリアできているのは素晴らしいですね。