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チョコレート嚢胞の再発と子宮筋腫 貧血で日常生活もままならない状態に

 

貧血の女性

わたしは、28歳のときにチョコレート嚢胞の手術を経験しています。1回目の手術です。

チョコレート嚢胞は生理があるうちは再発しやすい病気です。残念ながら、手術の後、段々と嚢胞が大きくなっていきました。

定期的に受診をして、ホルモン注射で生理を止める治療も行っていましたが、30代後半には忙しさもあり、段々と婦人科への通院も遠ざかってしまっていました。

生理痛や、体の不調が尋常ではなくなってきたころ、貧血がかなり悪化していること「肉腫」という悪性の病気かもしれないことがわかりました。

体調不良でありながら、受診してなっかたから、こんなことになったのです。

 

1回目の手術についての記事はこちら ⇩

突然の激しい下腹部痛の原因はチョコレート嚢胞だった

 

参考記事 ⇩

私が3度の手術を経て子宮・卵巣とサヨナラしたお話

チョコレート嚢胞の再発

とぼとぼ歩く女性

28歳でチョコレート嚢胞を取る手術をしましたがその後、再発してしまいました。

が~ん!!

チョコレート嚢胞は生理があるうちは再発しやすいんです。

子宮筋腫もあり、段々と生理痛や、生理時の不調もひどくなってきました。

ホルモン注射で、生理を止める治療をすることになりました。

 

ホルモン注射

注射で生理をとめる治療です。

この治療は月に一回注射をして、生理を止めるものです。

毎月一回の注射を6ヶ月(6回)続けます

6ヶ月注射をすることで、約半年生理がきません。

一回の治療は6カ月が1クールになっていて、6ヶ月以上は続けられないことになっています。

 

わたしの場合、その治療を数年にわたり2~3回行いました。

生理がこないと、生理痛や生理時の不調がなくて、生理がもうこなくていいのに・・・なんて思っていました(本音)。

 

でも、その注射はお高いんです。

一回の注射に1万円以上かかるんですよ。高いでしょ?

経済的には大変でした😢

 

ピル

治療で、ピルを飲んで生理を止めたこともありました。

ピルは飲み忘れができないんですよ。必ず毎日飲まなくてはなりません。

もし、万が一飲み忘れてしまったら、その時点でその日の分と前の日の分を、まとめて飲むことになっていました。

 

何ということでしょう・・・。気をつけていたのに、ある日飲み忘れてしまいました~😢

そして、2日分飲んだんです。

すると、ものすごい吐き気が襲ってきました。

吐き気だけでなく具合も悪くなって、その日はずっと体調不良でした。

大変でしたよ!!

飲み忘れがなければいいのですが、万が一忘れたら、この吐き気や体調不良とつき合うのか~、と思うとピルが怖くなりました。

それ以来、ピルを飲むのを辞めました。

 

異常なだるさの原因は貧血だった

注射を受ける女性

30代後半になると生理痛が段々ひどくなってきました。

生理の量もものすごく多くて大惨事になることも多くて・・・。

仕事は何とか頑張っていましたが、家では横になることが多かったです。

 

だるくて、だるくて仕方なくて、あの頃は朝、子どもたちが登校したあと、自分が仕事に行くまでたった10分でも、横にならずにはいられませんでした。

たった10分でも・・・ですよ。

それだけ、体調不良の日々でした。仕事はなんとかこなしていた状態です。

 

休日は午前中に用事をたすと、午後は横になっていました。体がもたなかったのです。

でも、急にそうなったわけでなく徐々にだったので、「どこかが悪いのかな」とあまり考えていませんでした。

もしかして、見て見ないふりというか、病気を否定したかったのかもしれません。

それって今、考えると異常ですね。

 

朝から横にならずにはいられないというのは普通ではありません。

定期的に受診していた婦人科も段々と、疎遠になってた時期でした。

注射やピルを飲んだりと、治療をしてきましたが「きっと、この生理痛が軽くなることはない」と思い足が遠のいていたのも事実です。

 

その頃、職場の健診で、かなりの貧血が判明しました。フラフラ感、倦怠感がとても強くなっていた時期でした。

ヘモグロビンの女性の正常値は12~15g/dlですが、わたしは、8でした。

 

そうだよな~。あの頃立ってるのも大変でした。朝礼なんて必死の思いで立っていましたよ。

貧血だったんです!!

 

それから、一週間は毎日鉄剤の注射を打っていました。

内服薬よりも、注射の方が効果が早いからです。

その後、内服薬になり、段々と貧血は少し良くなっていきました。

 

もしかして、肉腫かもしれない

後悔している女性

ある日仰向けになると、下腹部がポッコリとふくらんでいることに気がつきました。

んっ!!?

それは太ったということではないことはすぐにわかりました。

いよいよ重い腰を上げて病院に行きました。

筋腫がかなり大きくなっていて外側(お腹の上から)からもわかるくらいに腫れていたんです。

もしかして肉腫という悪性のものかもしれない、とのことで大きな病院を紹介されました。

しばらく病院に行かなかったことを深く反省しました。

 

そのころは離婚していて、子ども二人を育てていました。

「もしかして、悪性・・・?」という不安な心の中を、誰にも言いませんでした。

言う人もいませんでした。親にもです。

弱いところを見せたくないところ、私のダメなところなんですよね・・・。

 

検査の結果

MRIの検査を受ける女性

紹介された大きな病院では、いろんな検査をしました。

その結果診断は・・・

子宮は「子宮筋腫

左の卵巣は「成熟嚢胞性奇形腫

右の卵巣は「チョコレート嚢胞

やはり大変な状態で、問答無用で子宮と、左の卵巣は取ることになりました

ホルモンの関係もあり、できれば閉経の年頃までは、卵巣は残した方がいいとの診断で、右の卵巣は残すことになりました。

 

子宮がなくなっても卵巣があれば女性ホルモンは分泌されるので、取らなくていいなら残したほうがいいのです。

日本人平均閉経年齢は50歳です。当時わたしは43歳、まだ閉経するにしてはちょっと早いお年頃。

右の卵巣は一部だけ摘出し、残すことになりました。

 

手術についての記事はこちら ⇩

子宮筋腫で子宮と左の卵巣を摘出 手術前日から退院までの記録」に続く。

さいごに

工作をする親子

いつも生理痛や体の不調に悩まされていましたが、忙しさを言い訳にしていました。

今思うと、朝から横にならずにはいられないような体調はおかしいのです。

自分でも、おかしいとは思いながら、きっと病院にいっても生理痛はかわらないという勝手な自己判断です。

お腹が膨らんでいたのも、気がついていて不安に思う気持ちもありながら、離婚したてということもあり、見ていながら見ていなかったのかもしれません。

結果、悪性のものではありませんでしたが、もし・・・と考えると怖くなりました。

体の不調は早めに受診すると、もし、悪いものでも早期に発見できます。

わたしのように、生活に支障をきたすまで放っておかないで、受診してくださいね。

シンママの場合、あなたの健康は子どものためでもあるのです

 

参考記事 ⇩

私が3度の手術を経て子宮・卵巣とサヨナラしたお話

2 Comments

konma08

こんばんは。
弱音・・・強がってしまうのでしょうか?
でもどこかで誰かに気付いてほしかったのでしょうか?
色々とあったのでしょうがガンバられましたね。
だから今がああるんですよね。

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