餃子って作るのが面倒ですよね。
まず、キャベツを細かく切らなきゃいけないし、具を皮にくるむのも時間がかかります。
だから我が家では餃子は仕事が休みの日にしか作りません。
仕事に日に餃子を作るのはめんどくさくて大変です。
でも最近そんな面倒な餃子を超簡単に作る方法を発明しました。
この方法なら平日でも作れます。
キャベツ千切りを利用
キャベツを細かく刻むのは時間がかかるし、とにかく面倒。
まな板は散らかるし。
ある日、気がつきました。
キャベツの千切りを利用したらいいんじゃない?って。
これです▼
そしてやってみました。
全然いけます。
キャベツ千切りで大丈夫です。
市販のキャベツの千切りはかなり薄いですよね。
にらは頑張って細かく切ります。
でも、キャベツを細かく切らなくてもいいだけでとっても楽チンです。
あとはひき肉と混ぜるだけ。
包み方にもポイントあり
餃子って中に具をいれてフチに水をつけてヒダヒダを作って包みます。
あれも結構時間がかかりますよね。
私が最近やっているズボラな方法は…
丸い餃子の皮の真ん中に種を入れたら、片方の真ん中付近にだけ水をつけます。
そして、ペタンペタンと折りたたむ感じです。
見た目は棒餃子のような感じです。
ポイントは具をあまり多く入れてはダメです。
中心部分にだけ乗せる感じ。
この方法だと包むのもそんなに時間がかかりません。
そして、焼く時も時短です。
餃子自体が薄いので包む餃子よりも早く火が通ります。
出来上がりはこんな感じ。
どう?
簡単そうでしょ?
今度試しに作ってみてね。
食べることは大切
最近はきちんと料理をしています。
と言うと昔はいい加減だったみたいですが、そういう意味ではなくて、最近は作ることも楽しんでいる感じです。
おいしいご飯を丁寧に作って、息子と食べる。
毎日毎日のシンプルなことがとっても大切なものに思えてきました。
子育てしている時は、毎日忙しくてとにかく時間があっという間に過ぎていてご飯の支度を楽しむことは出来ていなかった。
でも、今は私も歳をとり、料理をして「美味しいね」って食べる時間はとっても愛おしいと感じています。
だからご飯を作る時間もゆっくりと楽しんでいるこの頃です。
料理も楽しくなってきました。
さあ明日はなにを作ろうかな…
最後まで 見ていただいてありがとうございます(*’ω’*)
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