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お金がない社会人が看護師になる方法|奨学金のある病院を賢く利用しよう

本を読んでおる女性の手元

こんにちは。ととまです。

わたしはママになってから33才で看護学校に入り看護師になりました。

 

社会人になってから看護師になりたいって思う人は結構いるんですよ。

この記事にたどり着いたということは、あなたもそうではありませんか?

でも社会人が看護師になるためには看護学校の学費がネックになってくるんですよね。

 

約3年間看護学校に通っている間、働かなくても学費と生活費を賄えるくらいの貯金をしている人ってそうそういないから。

だから看護師になりたくても「無理か~」ってあきらめちゃう人も多い。

 

そこで、意外と知られていないお得な奨学金について紹介しますね。

それは、病院から奨学金を出してもらうというものです。

学校に在学中、毎月決まった額の奨学金を出してくれる病院があるのです。

その場合、卒業したらその病院に就職するという条件があります。

 

この病院の奨学金はかなりお得です。

 

この記事では社会人が看護学校に通うための病院の奨学金について紹介します。

あなたもこれを読めば、何とかなるかも…って思うと思いますよ。

実はわたしも看護学校に通っている間、利用していました。

 

奨学金を出してくれる病院

積み上げられた小銭

奨学金というと育英会や県の奨学金を想像すると思います。

それ以外に病院独自の奨学金を出してくれる病院もあります。

 

看護学校に入学するときに病院の試験も受けて、合格すると毎月決まった額の奨学金を出してもらえるのです。

 

奨学金の額

奨学金の額は病院によって様々です。

わたしの経験からは、月に3万円や、月に5万円が多かったようです。

 

例えば月に5万円だとすると、

50,000×36か月=1,800,000円

 

3年間で180万円の奨学金を出してもらえます。

 

わたしも病院の奨学金を借りていましたが、わたしの場合は月に30,000円でした。

なので3年間で1,080,000円を出してもらっていました。

おかげでとっても助かりました~。

 

奨学金の額は病院によって違います。

 

卒業後一定期間働くと返済免除

病院の奨学金は看護学校を卒業して看護師になって、その病院で一定期間働くと返済免除になります。

わたしの場合は3年間借りていました。

なので、看護師になってから3年間働くと、借りていた奨学金はもう返済しなくてもよくなるというシステムです。

 

でも、もし、看護学校を卒業してから、

 

気が変わってしまった

働いたものの一定期間働かないでやめてしまった

 

このような場合は奨学金は返さないといけません。

 

返済免除までの就労年数に関しては病院でのきまりがあります。

 

働いた年数分返済額が減る

一定期間働かないなら全額返済しないといけない

 

上記のように病院によってきまりが違います。

 

一定期間というのは病院で違いますが、たいてい3年間借りていたら3年間働く、というのが多いようです。

 

ちょっと詳しく説明しますね。

 

例えば3年間奨学金を借りていて、卒業後2年間だけ働いて退職したとします。

 

①の場合は、

2年間は働いたので、2年分は返済免除になります。

残り1年分の奨学金を返済するというものです。

 

②の場合は、

卒業後2年間だけ働いたけれど、一定期間(3年間)働かなかったので全額返済しないといけません。

 

卒業してから一定期間働く、という条件はありますがこの制度を使うとお金の面ではかなり助かります。

 

奨学金のある病院の調べ方

机の上のパソコン

さて、こんな便利な奨学金制度があることがわかっても、その病院をどうやって探せばいいの?って思いますよね。

どこに行けば情報が手に入るのかわかりませんよね?

 

そこで、奨学金のある病院の探し方を紹介したいと思います。

 

看護学校に聞いてみる

看護学校には学生がたくさんいます。

今通っている学生は、病院の奨学金を利用している人もいるはず。

学校の先生は生徒の情報を得ているので、どの病院で奨学金があるのか知っていることが多いです。

今現在いないとしてもどの病院で奨学金制度があるのか知っているかもしれません。

 

看護学校に電話をして、「病院の奨学金について調べています」とお話すれば教えてくれると思います。

 

ホームページで探してみる

病院の情報はホームページを見ればわかります。

自分の住んでいる地域の病院のことをホームページで調べてみましょう。

 

奨学金制度のある病院はそのことを大きくアピールして人材を集めようとしているのでホームページに書いてあることが多いです。

 

直接病院に電話をしてみる

あなたが住んでいる近くの病院や、働きたい病院でも奨学金制度があるかもしれません。

電話して聞いてみる方法もあります。

 

医療業界に詳しい人に聞いてみる

医療業界に詳しい人や、看護師はどの病院で奨学金制度があるのか結構知っています。

自分が利用していたり友達が利用していた可能性もあるので、いい情報を知っているかもしれませんよ。

 

知り合いや友人、先輩で看護師や医療業界に詳しい人がいたら聞いてみましょう。

 

奨学金を出している病院は怪しいのか?

病院の廊下

便利な奨学金制度ですが、学費を出してもらってその後働くなんて何だか怪しい病院なのでは…?

と不安に思っているかもしれませんね。

 

でもその心配はありませんよ。

 

病院は人財確保のために奨学金を出しています。

 

実際に奨学金制度がある病院には特徴があります。

どのような病院が多いのかといいますと、

 

高齢者が多く入院している病院

精神科病院

中規模以下の病院

 

このような病院が多いです。

 

これを見て何か気がつきませんか?

 

看護学校を卒業したばかりの看護師はたいてい大きな総合病院に就職します。

なので、中規模以下の病院はどちらかというと人気がないという実情もあります。

そのため、人材確保のために奨学金制度があるのです。病院は看護学校を卒業した新規の採用が欲しいのです。

 

総合病院でも独自の奨学金を出しているところもあります。

 

とにかく看護師になれば後から転職できる

転職しようとジャンプしている人

看護師になって何年か働いたら奨学金は返済免除になります。

それはかなりお得なシステムですよね。

社会人でお金がないけど看護師になりたい人にはぜひお得に利用したいですね。

 

でも…卒業後その病院で働くんでしょ?

と思っているかもしれませんが、ものは考えようですよ。

 

数年働いたら返済免除になりますし、そうしたら転職は自由です。

自分の働きたい病院に転職することもできます。

 

看護師に求人はたくさんあります。年齢が上がってもたくさんあります。

大きな総合病院でも年齢制限の幅が緩いところもあります。

大きな総合病院でバリバリ働くことも年齢によってはまだ可能です。

だから心配ありません。

 

でも、もしかしたら今の病院がもの凄く働きやすいかもしれませんしね。

 

奨学金は種類によっては併用できるものと出来ないものがあります。

わたしは県の奨学金と病院の奨学金を2つ併用して、なんとか看護学校に通うことができました。

奨学金制度があったから、貯金がなくてもなんとか30代でも看護学校に入ることができました。

 

奨学金についてはこちらの記事で紹介しています。

勉強している看護師
社会人が看護学校進学で利用できるお得な奨学金を紹介[お金がないけど看護師になりたい]