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ママは看護学生 看護学生ママの5年間の生活

洗濯のイラスト「洗濯カゴ・お母さん」

33歳の看護学生って聞いてどう思いますか?

えっ?と思われた方もいるかもしれませんね。普通は学生といったら20歳くらいですものね。

 

じつはわたしは33歳の時に看護学校に入学しました。でもね、わたしより年上の方もいたんですよ。当時40代の方も・・・

 

社会人になってから資格のある仕事を求めて看護学校に入学する人は多いんです。やる気があれば何歳からでもはじめることができるということですね。

わたしが看護学校に入学したころは夫がいて(まだ離婚していなかった)長男は小学校3年生、二男は小学校1年生でした。

二男が小学校に入学するときにわたしも入学、親子そろってピカピカに1年生になったのです。

 

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「30代看護師になりたいけど年齢に不安を感じているあなたへ、経験した私が伝えたいこと」

「33歳で看護学校入学 ピカピカの1年生」

看護学校の5年間

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准看護学校の2年間

学校は午後からです。1年生は学科、2年生になると病院での臨地実習が始まります。

 

 

高等看護学校の3年間

学校は午後からで准看護師免許を持っている人が入学します。

1,2年生のときは学科、3年生になると病院での臨地実習が始まります。学科は准看護学校のときよりもぐっと難しくなります。

 

 

 

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学生(学科編)

 

学科を中心とした授業で、月曜日から金曜日まで午後1時30分から5時まです。

学校は午後からでしたので、午前はバイトをしてる子がほとんどでした。病院の看護助手をしている人が多かったです。

 

授業は国語や体育、英語もありまして、体育はいい汗かいて楽しかった~!

33歳のわたしは「体育」っていう授業が新鮮でした。バレーボールや卓球、バスケットボールなど・・・

わたし、解剖が苦手でした・・・😢

 

演習も多かったです。

演習とは実際に患者さんや看護師の役割になり体験することです。学生同士でペアになり実際にお互いの体を拭いたり、洗髪をおこなったり、シーツ交換をしたり・・・

ベットから車いすへの移乗も行ったり、特殊な装備をして高齢者や妊婦さんの疑似体験もしました。そういう演習って大事なんですよね。とても勉強になりました。

 

3年制の全日制の学校にはいると最短で看護師になれますが、経済的に難しい人は遠回りでも5年かけて看護師になります。わたしもその一人。

お金に余裕がなかったので、働きながらで看護師になるまで5年かかりました。午前は働くことができたので経済的に助かりました。働くことができなかったらきっと、学費を捻出できずに看護師になれてなかったかもしれません。

 

でも、現在は准看護師の養成学校が少なくなってきています。

「30代看護師になりたいけど学費に困っているあなたへ おすすめの奨学金を紹介」

 

 

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学生(実習編)

 

実習はだいたい4月から11月まで(学校の夏休み約1か月はお休み)

実習は週に3~4日の朝から夕方までびっしりです。

1年生で学んだことを現場に行って実習します。

実習がない日は学校で授業がありました。

 

病院での実習以外にも保育所での実習があるんですよ。

保育所実習を体験して子どもあいての仕事もいいなあと思いました。病院は病気な人への看護ですが、保育所は元気な子どもとの関わりです。

生死にかかわる現場ではありませんし子どもといると笑顔になります。保育所でも看護師を配置しているところもあるんですよ。

 

そのほか解剖実習では、実際の人間の体についても勉強します。

あまり知っている方はいないかもしれませんが、亡くなった時に自ら希望して献体をされるかたがいます。大きな病院にその遺体が保管されて解剖されます。

医師になる学生や看護学生も、その遺体で勉強させていただきます。解剖の実習では実際に遺体をまえに解剖生理について勉強します。

その教室に入った瞬間ホルマリンのにおいがして、その雰囲気にとても緊張し厳粛な気持ちになったことを思い出します。

 

 

 

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実習生の一日

 

朝8:30まで実習場である病院へ。

朝、学生担当の看護師に今日の行動予定を伝えます。

例えば、「受け持ちの患者さんの洗髪を行いたい」「足浴(足を洗いたい)をしたい」など・・・

その時、指導者さんから助言がある場合があります。

 

だいたいは看護師さんと一緒に受け持ち患者さんのケアを行います。

体温測定や、血圧測定、食事介助、体を拭いてあげたり、シーツ交換、検査に同行もします。ベットサイドで患者さんとコミュニケーションを深めます。受け持ちの患者さんを主にケアします。

 

カルテから情報収集をして記録をしたり、受け持ち以外の患者さんの検査も同意をもらい見学させてもらうこともあります。学生として見学できるものは積極的に見学させてもらっていました。

 

お昼は受け持ちの患者さんの状態によって、または検査によっては時間をずらして食べることもありました。

夕方には毎日、担当の看護師さんと反省会が行われます。一日の反省をのべていくのですが、その反省会はなかなかきついものでした。学生なので厳しいことをいわれるのは当然です。

でも残念なことに学生には意地悪な看護師がいたのも事実です。

「指導する」というより意地悪してやる!といった人もいて、反省会で涙する学生もいます。

でも本当に一生懸命指導してくれる看護師もおり、いい実習をさせてもらうことの方が多かったのですが・・・

 

ほぼ一日立ちっぱなしで足も疲れ、緊張感で毎日くたくたでした。病院での臨地実習は緊張感もありなかなか厳しいものです。わたしも鍛えられました。

 

 

 

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わたしの一日

 

学科のみの場合

6:00   起床

7:00   朝食

7:30   子ども登校、夫出勤

8:30   仕事(パート)

12:30  仕事が終わり家にもどり昼食をたべて学校へ

13:30  授業開始

17:00  授業終わり

18:00  帰宅

19:00  夕食

20:00  家事(洗濯・後かたずけ)

21:00  入浴

21:30  勉強

22:00  就寝

 

実習の時

 

6:00  起床

6:30  朝食

7:30  子どもたち登校、夫出社、わたし実習先へ

8:00  病院にて実習

17:00 実習終了

18:00 帰宅

19:00 夕食

20:00 家事・入浴

21:00 実習の記録

23:00~24:00 就寝

 

33歳ママの見えたもの

 

覚悟はしていましたが、学生時代の5年間は毎日とても忙しかったです。子どもたちのこと、家のこと、自分の勉強、時間があっという間でした。

夫は毎日晩酌する人で帰宅して入浴するとゆっくりとお酒をのみます。家事はほとんど手伝ってはもらえませんでしたが、不満はいいません。

なぜならわたしは反対を押し切っての道だったのです。弱音をはくわけにはいきません。

 

テストの前は家族で夕食をたべると、わたしは家事をぱっぱっ!と終わらせて勉強です。

学科だけのときはまだなんとかなりましたが、実習のときは毎日記録や自己学習があり毎日寝不足の日々。

毎日あわただしくてなかなか子ども達とゆっくり関われていないときもありました。そのかわり週末はなるべく子ども達と関わるようにしていました。

 

子どもが小さいと具合が悪いときもありますし、家族の協力は必要です。もし、これから看護師になりたいと思っているママさんがいたら家族、両親の協力があると心強いです。

 

看護学校には一度社会人を経験してから入学する人も多く、わたしのようにママさんもいます。同じ学校の先輩にもママさんはいました。

実習ではほかの学校の生徒とも一緒になることもありますがママさんはいました。

ママさんいるんです!

頑張れ!ママ~!

 

さいごに

 

あなたがこのブログをみているということは、今看護師になりたいと考えているのですね。

やる気があれば何歳からでも始められます。目標のためにはがんばれるものです。頭の中でかんがえて迷っているなら一歩踏み出してみませんか?

たとえば学校のことを調べたり、奨学金のことを調べたり、動き出してみると勇気がわいてきます。

もしかしたら今すぐには無理な場合もあるかもしれません。わたしもそうでした。一度諦めたものの、やっぱり諦められずに看護の道に進みました。

でも、一度諦めたので気持ちはますます強くなったのだと思います。

 

動き出すことで新たなことが見えてきます。そんなあなたを応援してくれるひとが現れると思います。

大事なことは行動することです。

思っているだけでは変わりません。

行動してみてください

景色がかわりますよ、きっと

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