管理職になってみてわかった10のデメリット[体験談]

スーツを着てビジネスの話をしている二人の女性

先日、管理職になって4年目の私が、管理職になってわかった10のメリットについて紹介しました。

こちらがその記事です▼

上司が部下に説明しているところ
管理職になってみてわかった10のメリット[体験談]

さて、今日はその反対です。

管理職になってみて感じたデメリット(嫌なこと)を紹介していきたいと思います。

 

管理職のデメリットの感じ方って人それぞれですよね。

私の場合、人見知りで控えめにひっそりとしているのが好きなタイプの人間です。

なので、管理職のメリットより、デメリットを考える方があっという間に10個思いつきました…笑

 

これから管理職を目指したい人や、管理職になったばかりの人の参考になったら嬉しいです。

なってわかった管理職のデメリット10は、

1.責任が増える

 

2.人前で話すことが増える

 

3.会議が多い

 

4.スタッフに気を遣う

 

5.行事(飲み会)への参加の機会が増える

 

6.研修会への参加が増える

 

7.外部や他部署との電話や連携が増える

 

8.細かい仕事をさりげなく押し付けられる

 

9.問題が起きた時の対応に疲れる

 

10.年上のスタッフに意見を言うのに遠慮する

上記の10個です。

 

見てみるとすべて管理職としての当たり前の行動かもしれません。

しかし…一般社員のころよりもこれらの10個はストレスになります。

これは私が感じたデメリットです。

性格にもよりますし、個人差もあると思います。

管理職として意識低いかもしれない私の感じていることです。

では、一つ一つみていきましょう。

1.責任が増える

コンサルを受けている男性

その部署の長なので、責任が増えます。

その病棟の看護師のこと、患者さんのこと、ベットの稼働などなど…

一般社員の頃よりも責任が増えます。

何かが起きれば対応し、対策を考えたり。

 

何かが起きたとき責任を問われるのはその部署の長です。

自分以外の人が何かトラブルをおこしても長の責任です。

役職者ばかりが攻められるわけではありませんが、責任の重さに疲れを感じることが多いと思います。

2.人前で話すことが増える

全てに対して1

管理職になると一目で話すことが増えますね。

本当に増えました。

会議だったり、新人研修だったり、司会だったり、とにかく増えました。

これはかなり嫌でした。

私は控えめな性格で目立ちたくありません…笑

 

だから人前で話すことは苦手ですし、うまくありません。

噛んだしまったり早口になってしまいます。

なのに、なのに、人前で話すことが増えてかなりストレスでした。

 

今は前よりは少しなれましたがでもやっぱり嫌ですね。

私の場合、「人前で話す機会が増えた」ことが管理職になって一番嫌なことでした。

3.会議が多い

会議の様子

会議多いですね。

会議ってつまらない…スイマセン。

 

大事なことを話している会議もありますが、時間が長いと飽きてきます。

特に、午後にやる会議が多いので眠気も襲ってきますしね。

 

管理職っていっても私くらいのレベルでは発言する機会はあまりありません。

なので、参加している、もっと言えばそこにただ座っているという感じが多いです。

会議の日は休まないようにしたり、仕事の段取りをつけたりと、面倒です。

4.スタッフに気を遣う

スーツを着た5人のビジネスマンのシルエット

一般社員でもスタッフへは気を遣います。

が、管理職になってからの方がもっと気を遣います。

 

例えば、スタッフ同士が仕事のことでもめた時。

勝手にやってくれよ…って思うけど、仕事のことでもめた時は事実を確認したり一緒に考えないといけません。

両方の言い分を聞いたり、公平に考えたり…

 

それぞれの人はもめた相手がいない時に、私にこぼしてくるわけです。

この「こぼし」を聞かないといけません。

めんどうです…

超めんどうです…

 

それに、スタッフに言わないといけないことを伝えて、相手が聞き入れなかったり感情をぶつけてくることもあります。

もし自分が一般社員だったら、私はその人とは距離を置きます。

でも管理職はそうはいきません。

距離を置きたい人ともそれなりに関わらないといけないことがストレスです。

5.行事(飲み会)への参加の機会が増える

コップに入ったビール

管理職になると職場の飲み会の機会が増えますね。

私は病院で働いていますが、割と大きな病院なので、年間で職員が参加するレクレーション的な行事が結構多いです。

そういうのが好きな人には最高でしょう。

 

でも私は控えめが好き。

できれば飲み会には行きたくない。

早く帰って家でまったりしたい…。

こんな風にブログを書いていたい。

 

「管理職は飲み会に参加しなくちゃいけない」

という勝手なイメージがあると思いませんか?

 

そんなことないよね…?

と私は思うのです。

 

私は年間にすると、多分飲み会への参加は2回位であとはお断りしてます。

職員も多く、飲み会も日にちを分けて行うことも多いので、意外に誰が参加したのかなんてわからないかもしれません。

 

でも、私が飲み会に参加しないのを部署の人は知っていて、

「管理職なのに出なくていいの?出た方がいいんじゃなの?」

「管理職に人は社交的じゃないと…」

みたいなことを言われたりします。

 

そんなことを言われたら、一気にブルー…

うるさいよっ!

 

でもスルーです

言い返して感情をぶつけたりしません。

疲れるので。

 

管理職だから飲み会には参加、ノミュニケーションだ!

なんて考えは私は古いと思っています。

6.研修会への参加が増える

研修しているところ

看護師の仕事は病院内の研修や外部の研修などたくさんあります。

看護師は勉強熱心な人が多いので、積極的に研修に参加する人が多い気がします。

 

研修は参加すると勉強になるのですが、行くまでは億劫なんです…。

私はちょっと意識低い系かもしれません。

仕事は真面目にやりますが、研修への参加が実は億劫です。

 

こんなことを管理職が言うのは失格かもしれませんね…でも本音。

あまり人の多いところに行きたくない

 

早く家に帰りたい

このような理由から研修は面倒。

でも立場的に、研修に積極的に参加しなくてはいけないことがストレスです。

7.外部や他部署との電話や連携が増える

電話をする女性

これも苦手なことです。

管理職になると電話が増えますね。

外部からはよく電話がかかってきます。

 

最初は管理職にかかってきて、担当がきまればその次からは担当にかかってくるようになるのですが。

最初は管理職にかかってきます。

仕方ありませんが面倒です。

 

連絡調整をするのも管理職の仕事なので仕方ありませんが、電話対応も気を使いますし疲れます。

特に相手がモンスターの時は疲弊します。

8.細かい仕事をさりげなく押し付けられる

上司と部下のブロック人形

仕事によってはしっかり担当が決まっているものもあれば、そうでないものがありますよね。

突発的に出てくる細かい仕事を、さりげなく押し付けられてくるときもあります。

 

スタッフが働きやすい職場環境にするのも管理職の役割です。

なので、その仕事をこなしたり、あるいは担当をしっかり決めるのも管理職の仕事でしょう。

 

でも、時間があるのに、自分でも出来るのにあえて私がするようにされると嫌だなあって思います。

結局面倒なことはこっちにくるのか…

そう思ってしまいます。

 

管理職の権限で別の職員に振ればいいのでしょうが…

それが出来ないのでモヤモヤしながらやってます。

9.問題が起きた時の対応に疲れる

上司が部下に指示を出して居るところ

真剣にやっていてもクレームが来たり、事故が起きたりします。

それは時間を選びません。

 

クレームの場合、その職員に事実確認をしますが感情的になり否定してくるときがあります。

決して職員を攻めているのではありませんが、「絶対自分は悪くない」というスタンスの人がいて、その対応に疲れます。

一般論で指導をすると、しばらくいじけてしまいます。

 

でも、立場的に言わざるを得ないのです。

いじけると話もしなくなるので、私もストレスです。

 

事故が起きたときは謝罪だったり対応があるので、たっぷり残業ってことにもあります。

突発的に起こる事故は多くはありませんが、対応は神経も使いますし疲れます。

10.年上のスタッフに意見を言うのに遠慮する

職場でいじめられている女性のイラスト

私の部署には私より年上の人が何人もいます。

人生経験も看護師経験も自分より豊富な先輩に、管理職として意見をいうのは難しいです。

かなり気を遣います。

 

助けてもらうことの方が多いですが、先輩がいるのに、自分が管理職をやっていることに精神的に負担に思うことがあります。

おわりに

ヒマワリ畑

管理職になってみてわかった10のデメリットを紹介しました。

これから管理職をする人の参考になれば嬉しいです。

 

これらのデメリットは本当は嫌なのですが、でも一つ一つ経験するこことで、成長させてくれるものだと感じています。

私も管理職をやって3年が過ぎました。

 

いろんな経験をして少しは成長できましたし、今経験していることはこれからの人生にも生きてくる!と思って頑張っています。