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[看護師をやめたい]生死の現場の責任の重さ、緊張感に疲れた|やめるのもあり

夕陽を浴びる後ろ姿の女性

こんにちは。50代の看護師ととまです。

わたしが看護師になったのは30代になってからです。

看護師になる以前にも転職経験がありたくさんの仕事を経験しています。

 

看護師になって一生懸命働いていたけど、

 

命にかかわる現場の責任の重さに疲れた

緊張感のある職場で気の休まることがない

重症の患者さんや家族を支えていくのに疲れた

やる気が出てこない

看護師という仕事に疲れてしまった

看護師をやめたい

 

と悩んでいるあなた。

 

看護師の仕事は命とかかわる現場で、つねに緊張感がつきものですね。

今までバリバリ頑張ってきたけど、でも、責任感や緊張感に疲れ果てて、

せっかく取った看護師という資格だけど…

もう看護師という仕事をやめてしまいたいほど悩んでいるのなら…

 

命の現場のストレスに疲れてしまい看護師の仕事をやめたくなったのなら、いったんやめるのもありです。

 

看護師という仕事をやめて充電することをおすすめします。

 

命の現場は精神的負担が大きい

病院のベット

看護師の仕事は命とかかわる仕事でつねに緊張感はつきものですね。

働く場所によって関わる患者さんが違うのですが、

 

重病で苦しんでいる患者さん

助からない患者さん

命のせとぎわをさまよっている患者さん

急変して亡くなってしまった患者さん

 

このように、生きるか死ぬかのせとぎわの現場、まさに命の最前線の現場だと責任が重く、つねに緊張感を強いられます。

 

看護師には、

 

するどい観察力

先を予想する力

素早い対応

 

が求められます。

 

そのためいつも緊張状態で、精神的にかなり疲れます。

 

もちろんやりがいも感じられる素晴らしい仕事です。

 

わたしにも経験があるのでわかりますが、

緊張する張り詰めた雰囲気の中、バリバリ仕事をできることはやりがいや満足感を感じることができますよね。

とっさの時にすばやい対応が出来た時は、看護師として達成感を得ることができます。

患者さんや家族を支えることもやりがいを感じます。

 

でも…

いつも、助からない命を見ていたり、緊張感を強いられるのはやはり精神的に負担になります。

段々と疲れていきます。

 

人には向き不向きがあります。性格や能力、個性も違います。

そんな緊張感のある職場でもバリバリ働いて、プライベートとの切り替えがうまく出来る人もいます。

 

でも今あなたが緊張感のある命の現場に疲れ果ててしまっているのなら、

看護師そのものをやめたいと思い悩んでいるのなら、

物凄く疲れている証拠です。

このまま頑張るよりもいったんやめて充電した方がいいです。

 

それはなぜかと言いますと、

そのまま頑張っていても疲れやストレスはどんどん溜まっていき、あなたが壊れてしまうからです。

 

今の場所がすべてではない

山の頂上で手を上げてる女性

看護師をやめたいと思い、周りの人に相談すると、

 

せっかく取った資格なのに

もったいない

 

などと言われるかもしれません。

 

でも周りの声は気にしてはダメです。あなたの人生はあなたのものです。

周りの人はあなたを心配して言っているかもしれませんが、あなたがいくら説明したとしてもあなたのつらさをわかることはできません。

あなたがどれだけつらいのかは、周りの人は絶対にわからないのです。

 

結局、あなたの苦しみは他の人にわかってもらうことはできません。

わからないのに、無責任にもったいない…と言ってくるのです。

 

でも、なにがもったいないのでしょうか?

 

授業料を払って看護師になったのに、看護師をやめるから?

看護師という安定した仕事をやめるから?

 

でも、あなたの人生を歩いているのはあなたです。

あなたの思うように生きればいいのです。

 

もし、もったいないという周りの声に従い、我慢して我慢してそのまま働いていたら…

ストレスで体を壊すかもしれません。

 

そうなった時、「あなたのアドバイスに従って我慢したからこうなった」と言ったところで、その人が責任をとることはできません。

「最終的に決めたのはあなたでしょ?」となります。

 

周りの人の意見に従って決めたことも最終的にはあなたが決めたことになります。

だったら最初から自分の思うように決めたいですよね。

 

もしかして自分の気持ちを優先して看護師をやめたとします。

でも、あとからそのことを後悔したとします。

 

でも自分で決めてあとから味わう後悔と、人の意見に従ったあとから味わう後悔、ではまったく後悔の中身が違います。

 

自分の決断で後悔してしまっても、それも大事な経験です。

人生に無駄なことは何一つないので、その後悔した経験を次に生かしていけばいいのです。

 

むしろなにも失敗することのない人生よりも、失敗や苦労のある人生の方があとあとうまくいきます。

 

そんなことを言われてピンとこないかもしれませんね。

できれば失敗なんてしたくないって思いますよね?

 

でも失敗したことがある人は人の苦しみがわかったり、失敗のおかげでたくさんの引き出しを手に入れることができます。

その引き出しは人生を歩いていくためにいつか力になってくれますよ。

 

あなたらしく生きればいい

夕日に両手を挙げている女性の後ろ姿

看護師の仕事をやめたくて仕方がないのなら、いったん離れてまったく違う仕事をするのもアリですよ。

命と向き合う責任感や緊張感を感じなくていい仕事はたくさんあります。

興味のある仕事をしてみましょう。

 

環境がガラッと変わるので、気持ちはかなりリフレッシュできます。

緊張感で疲れた心をゆっくり充電しましょう。

 

充電したころ、もしかしてやっぱり看護師をやりたいって思うかもしれません。

そんな気持ちになったらまた看護師をすればいいのです。

看護師から離れた時間も、経験も大事な経験です。絶対これからの人生に生きていきますよ。

 

わたしの知り合いは看護師になって約10年働いたころ、「事務がしたい」って言い一般事務の仕事に転職しました。

周りの人はせっかくとった資格なのに…と言っている人もいましたが、当の本人はケロッとしていました。

 

その人は看護師が嫌で嫌で仕方ないというわけではなく、事務がしたいからという理由でした。

その人の人生だから自由ですよね。好きに生きていていいなあ~と思いました。

 

でももし、看護師をしたいと思わないならそれはそれでいいと思います。

あなたが少しでも楽しく生きていける道を歩いていきましょう。

 

看護師の仕事はいつでもできる

患者に話しかけている看護師

看護師の仕事を離れてみて時間が流れて、また看護師がやりたいと思ったらいつからでも看護師をすることができます。

ブランクがあってもです。

 

看護師の仕事は慢性的に人手不足です。なので求人はいつもありますし、仕事がない、とい心配はしなくても大丈夫です。

 

それに看護師の仕事は命と向き合う職場だけではありません。

働く場所はたくさんあります。

たとえばどんなところで働くことができるのか、こちらの記事にまとめています。

参考にしてください。

ピンクの花
ナースむいていない、辞めたいと悩む必要はありません。働く場所で全く違うナースのお仕事

 

おわりに

花瓶に小さなひまわりがたくさん

今の職場に疲れていて、看護師をやめたいと思うのならいったんやめるのもありです。

看護師を離れたことで、もっと自分らしい仕事につけるかもしれません。

 

看護師の経験も無駄ではありませんし、看護師をやったから次の仕事に巡り会えたのかもしれません。

それとも、もしかしてまた看護師をやりたい、と思うかもしれません。

そうなった時、いったん離れた分、看護師の仕事をする喜びを感じることができます。

 

どちらでもいいのです。

あなたがあなたらしく楽しく生きている道を選びましょうね。