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[看護学校]30代 受験に合格するための面接対策

一輪のガーベラ

看護学校の受験で、ウエイトが大きいのは面接です。

逆に言うと、いくら試験がよくても面接がダメなら合格できません。それだけ面接は重要。

看護師は患者さん、家族など、人と関わる仕事です。

そのため人柄が重視され、コミュニケーション能力も非常に求められています。面接はそれらを見る重要な試験になるのです。

そう聞くとますます緊張してしまいそうですよね。でも、安心してください。大丈夫ですよ。

きちんとポイントをおさえて準備しておけばこわいものではありません。

 

面接試験がうまくいくポイントを紹介していきますね。

 

参考記事 ⇩

[看護学校]30代で絶対合格するための受験対策

 

面接試験は3種類

面接している二人

面接試験の種類は3つあります。

個別面接」は時間がかかるため、「集団面接」や「集団討論」を行っている学校が多いです。

あなたの志望校の面接試験の種類を調べてみましょう。

 

個別面接

受験者1人に面接官が1~数人です。

一問一答形式です。

答えるのは自分だけなので、集中して答えることができます。

 

集団面接

受験者2~5人に面接官が1~数名です。

一問を順番に答えていきます。

他の受験生の答えがよく聞こえたり、気になってしまいますが、気にしてはだめですよ!!(人のはよく見える、よく聞こえるものなのです)

自分の準備してきた答えに集中しましょう。

 

集団討論

受験者5~10人に面接官1~数人です。

出された問題に対して、集団で討論していきます。

自主性と協調性、コミュニケーション能力が観察ポイントです。

 

最近は集団討論を選ぶ学校が増えています。

なぜかというと、看護はチーム医療で、色々な職種の人とカンファレンスをしたり連携していくことが求められているからです。

そのため、対人関係や、コミュニケーション能力が大切なのです。

 

「自分の考えをしっかり言えること」「人の意見に耳を傾けること」が大切なポイントです。

自分の意見を通すよりも、協調性をアピールしましょう。

 

面接で見られているポイント

ピンクのバラ

「やる気」「意欲」があるかどうか

まずは看護学校に入学して、3年間あるいは4年間やっていけるのか、あなたの「やる気」「意欲」が見られています。

はきはきした態度で、自信をもって答えましょう。声が小さかったり、自信がない態度はマイナスになります。

 

看護師としての適性

看護師としての適性とは、なんだと思いますか?

まず、第一には健康ですね。

働く場所で勤務状態は違いますが、交代制で夜勤業務があります。仕事量も多く、とにかく健康が大切になります。

普段から運動やバランスのいい食事で健康管理に気をつけた生活を送るようにしましょう。

 

他にも、看護師としての適性は「思いやりの心」「観察力」「責任感」「向上心」「ルールを遵守する力」「精神面のタフさ」などあります。

 

礼儀やマナー

看護師は患者さんや、その家族と関わります。人間相手の仕事で、接客業ともいえます。

相手の立場に立った対応や心配りが求められます。

面接ではあなたの動作や言葉遣いから、礼儀やマナーがあるのかどうか見られています。

 

コミュニケーション能力

看護師は人と関わる仕事です。

相手の言いたいことが理解できる」「自分の伝えたいことを相手に伝えることができる」コミュニケーション能力が必要です。

コミュニケーションがうまくとれると、患者さん、家族と良好な関係が築けて、治療もいい方向に向かいます。

それに、コミュニケーションがうまくとれると、職場の人間関係も円滑にいきます。

コミュニケーションって大事ですね。

 

協調性

看護師は、医師、ケースワーカー、薬剤師、ケアマネージャー、ヘルパーなど多職種と連携していく仕事です。

多職種と連携するためには協調性が必要になります。

また、職場内での人間関係がスムーズにいくためにも協調性は必要です。

 

よく質問されること

英語で、質問

趣味は

趣味は気分転換、ストレスの解消に必要なものです。趣味が思い浮かばない人は、自分の好きなことをじっくり考えておきましょう。

 

回答例は、

「趣味はテニスです。休日に友人とテニスをしています。汗をかくことで気分がリフレッシュして、気分転換になっています。テニスで新しい出会いもありました。テニスの友人と食事に行くのも楽しみです。」

 

長所と短所は

長所は自分のいいところをアピールしましょう。

短所はマイナス面だけでなく、それをプラスにするために工夫している点も話しましょう。

 

回答例は、

「長所は、人見知りをしないところです。初めての人ともすぐに自分から話しかけて仲良くなることができます。」

「短所は、「なれなれしい」点です。初めての人ともすぐに仲良くなることができますが、場合によって年上の人には「なれなれしい、生意気」に見られているかもしれません。今は、相手の立場や年齢に配慮した接し方を心掛けるようにしています。」

 

最近読んだ本は

本を読んで感じたことと自分の考えを、まとめておきましょう。

受験のために1冊読んでおくか、以前読んで印象に残った本をまた読んでみるのもいいですね。

 

回答例は、

「稲盛和夫氏の「考え方」という本を読みました。稲盛氏は京セラの社長でその後、第二電電を設立しています。

日本航空の会長に就任し、日本航空の立て直しにも尽力された方です。苦労してきた稲盛氏のことばは、どの言葉も胸に響きます。

素晴らしい人生を送るためには、「努力を惜しまない」「常に前向きであること」「謙虚であること」「誠実であること」と述べています。

人は考え方次第で人生が変わることを稲盛氏の人生で証明されています。この本を読んで、自分らしい、素晴らしい生き方ができるように、考え方を意識していきたいと思いました。」

 

なぜ看護師になろうと思ったのか

この質問は必ずされると思っていても間違いないありません。

この質問の答えであなたの目的意識がわかります。どう話したら気持ちが伝わるのか、説得力があるのか考えてみましょう。

 

回答例は、

「わたしの祖母が入院したときに、看護師さんの仕事をみて、大変だけどやりがいのある仕事だと感じました。苦しんでいる祖母を献身的に看護してくれて、また、心配している家族にも優しく声をかけて心の支えになってくれました。

看護師の仕事は患者さんだけでなく、その家族も支える大切な仕事だと思いました。わたしも、患者さんや家族の支えになれる看護師になりたいと思いました。」

 

社会人の経験をどう活かすのか

社会人が受験するときに聞かれることが多いです。アピールポイントでもあります。

あなたの社会人としての経験は、看護師にどう活かせるのかじっくり考えてみましょう。

 

回答例は、

「わたしは社会に出て、高齢者と関わる仕事をしていました。高齢者との出会い、別れを経験してから、人生についてより深く考えるようになりました。そして、人生は思っているよりもあっという間だということに気がつきました。

人生を、悔いのないようにやりたいことは挑戦していきたいと思うようになりました。

看護師をめざしたのも、悔いのないようにいきたいと思ったからです。

社会人の経験で「諦めない、挑戦する気持ち」を学びました。これからの人生に活かしていきたいと思います。」

 

どうしてこの学校を選んだのか

学校を選ぶ理由は、人それぞれです。

たとえば30代で子どものいる人なら、住んでる場所から近いと通学がしやすく、家事や育児との両立に負担が少なくてすみます。

本当の理由をおりまぜながら、「校風がいい」「学生や先生の雰囲気がいい」「就職率がいい」など、学校の魅力も付け加えて答えるようにしましょう。

 

回答例は、

「貴校の就職先が、大きな病院から、施設や地域の病院など、幅があるところです。貴校の卒業生が、他方面で活躍されており、わたしもこの学校で学びたいと思い志望いたしました。

また、わたしの家から近く、勉強と家事育児の両立には負担が少ないという点も魅力的でした。」

併願しているのか

併願している場合は正直に答えていいですが、第一希望は貴校であると答えましょう。

 

回答例は、

「はい。もう一つ受験しておりますが、第一希望は貴校です。」

子どもが具合悪い時にみてくれる人はいるのか

子どもがいる人は、この質問はされる可能性が高いです。

わたしは子どもが小学生のときに受験しましたが、実際にこの質問をされました。

 

看護学校では、授業のほかに臨地実習といって何ヶ月も病院に実習にいきます。勉強や、実習は単位があって簡単には休むことができません。

いくら本人のやる気があっても、子どものことで休むことがある場合、3年間や4年間、学校に通うことは難しいと判断されてしまいます。

 

学校に通うことになる場合は、親や、友人、保育園など子どもを預ける環境を整えることが必要です。

 

回答例は、

「はい。看護学校に通うことは家族が応援してくれております。近くにわたしの両親がおり、子どもの具合が悪い時は、助けてくれることになっています。

夫も協力的で、休みを取ることも可能です。周りの協力に感謝して、頑張りたいと思っております。」

今、気になってるニュースは

新聞やニュースなどを日頃からチェックして、政治・社会・医療などの話題に関心を持つようにしておきましょう。

そのニュースに対する、自分の意見を言えるようにしておきましょう。

 

回答例は、

「最近増えている、幼児への虐待についてのニュースに胸が痛みます。どうしたら防げるのか考えてみました。今は昔とちがって地域の関りが希薄になってきているのも原因だと思います。

同じ事件が二度と起きないように、私たち一人一人も周りで生活している人への関心を持つことが大切だと思います。」

 

さいごに

紅茶に花が浮かんでいる

面接の練習はくりかえし行うことで、必ずうまくなります。

本などの面接対策を読んで終わりにするのではなく、実際に声に出して答える練習を行ってみましょう。

何回もやっていくうちに、慣れてきます。答えを暗記するくらいになれたらしめたものです。何度も答える練習をしましょうね。

 

わたしは、運転中の車のなかで、質問に対する答える練習をしていました。緊張していない状態でも最初はつかえて、スラスラいえなかったのです((+_+))

でも、段々と暗記していて、スラスラいえるようになりました。

練習でスラスラ言えないと本番では緊張して、うまく話せません。

 

ここは練習、練習、練習です!

試験はその日だけうまくやろうと思ってもうまくいきません。

日頃から、態度や言葉遣いを意識して面接試験に臨みましょうね。

 

参考記事 ⇩

[看護学校]30代で絶対合格するための受験対策

「[看護学校]30代 受験に合格するためにおさえておきたい各教科のポイント」

 

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