[シンママが看護師になる方法]33歳で看護学生になった私が解説

子どものおでこにキスをする母親

シンママだけどこれから看護師になりたい

 

看護師になれたら子どもを育てていくのに心強い

 

でも、これから学校に入って看護師になる方法はあるのかな?

 

シンママはこれから自分一人の給料で子どもを育てていかなくてはなりません。

大変なことですね。

 

シンママが一人で子育てをしていくのなら、資格のある仕事が強い武器になります。

資格のない仕事はいつリストラされるかもわかりませんし、給料面でも将来性でも不安です

その点、看護師は給料面でも安定しています。

 

でも、これから看護師になるためには学校に入らなくてはなりませんし、学費もかかります。

もしかしてそんなの無理…って思っていますか?

 

でもそこをなんとかできる方法があります。

実は、私は33才のときに子どもが二人いる状態で、看護学校に進学しました。

その時自分が経験したことをもとに、社会人のなるべく負担の少ない進学方法について紹介していきます。

シンママが看護学校に行くための方法

教室

3年制の専門学校を選ぶ

看護学校についてですが、3年制の看護学校や4年制の看護大学に入学して看護師になる人が多いです。

高校の衛生看護学科や半日、働きながら学べる学校もありますが、そういう学校は数が少ないですので、今回は除外します。

 

以前は3年制の看護専門学校に入学して看護師になる人が多かったのですが、最近は4年制大学の人気が出てきました。

4年制の大学では看護の勉強だけでなく幅広くいろんなことを学習することができます。

 

給料面で言うと、大きな病院では学歴で基本給に差があります。

3年生の専門学校より4年制の大学を出た看護師の方が給料が高くなっています

でも基本給に差をつけているのは大きな病院で、それ以外の病院ではほとんどが差をつけていません。

 

シンママが看護学校に行くとしたら、学費の問題もありますし、生活費の問題もあるので1年でも短いほうがいいですよね。

学費は4年制大学より3年制の専門学校の方が安くすみます。

学費やかかる期間を考えると1年でも短い方が負担が少なくてすみますね。

シンママは3年制の専門学校を選んだほうが学費が安く済みます

奨学金を借りる

シンママが看護学校への進学を考えたとき一番心配なのは、学費のことではないでしょうか?

生活していくことでいっぱいいっぱいで貯金でもあればいいですが、学費までなかなか余裕がないのが現実だと思います。

 

でも、看護師の仕事は売り手市場です。そのためお得な奨学金がたくさんあります。

また、シンママが資格のある仕事につくために、市町村で自立支援教育支援給付金というのを出しています。

病院独自の奨学金を出してくれるところもあります。

 

看護師の免許を取ってから働くことを条件に、返済免除となるお得な奨学金もあります。

看護師になって働くことで返済免除となる奨学金はお得に利用したいですね。

わたしは奨学金を利用して33歳で看護学校に入学しました。

 

わたしが借りた奨学金についてこちらの記事で詳しく紹介しています▼

机の上のノートと鉛筆
[看護師になりたいけどお金がない]社会人が利用できるお得な奨学金を紹介

親の協力もあったほうが心強い

学費の面は奨学金でなんとかできるとしても、3年の間働くことができませんので、生活費の問題がでてきます。

看護の勉強は厳しいですし、子どもがいるので、バイトというのは時間的に厳しいと思います。

もし親から生活費を援助、あるいは貸してもらえるなら助けてもらいたいですね。

 

特に3年目はほとんど病院での臨地実習になるので、経済的な面だけでなく、子どもが具合悪い時など助けてもらえたら心強いです。

子どもが具合悪い度に簡単に学校を休むことはできないので、もしもの時に子どもを見てもらえる人を考えておかないといけません。

シンママが看護師になることのメリット

笑顔で勉強している女性のイラスト

経済的な安定

やっぱりなんといってもこれでしょう。

看護師は女性の職業の中でも給料が安定している職業です。

 

病院によって収入には差がありますが、経済的に安定しているのはとても心強いです。

これから一人で子どもを育てていかなくてはなりません。

子どもが大きくなるにつれかかるお金も大きくなってきます。

子どもが進学したいといったら進学させてあげたいですよね。

 

そんな時看護師の給料は他の職業に比べたら(ラクではないかもしれませんが)いい方だと思います。

もし、今の仕事が休みやすさを考えてパートや契約社員だったら、看護師になって正職員で働く方が将来は安心です。

ワークライフバランスに力をいれている病院も多く、子育てへの理解がある病院も多いので、子どもの体調不良、行事には休むことができますよ。

福利厚生が充実している

看護師が働く場所はたくさんあります。そして看護師が働く職場は福利厚生が充実している所が多いです。

有給休暇だったり、各種休暇などがきちんとしています

 

たとえば子どもが体調悪いときには有給休暇をとったり、家族の結婚休暇、忌引きなどもしっかり決められています。

退職金もありますので、長く働くなら契約社員などより正社員の方が安心で、看護師の働く場所はそれがしっかりしている所が多いのです。

転職に有利

もしかして職場がどうしても合わなくて辞めたくなるときがあるかもしれません。

でも、看護師の仕事はたくさんあります。

嫌な職場で辞めたい場合でも、転職先はたくさんあるので嫌な職場で我慢する必要がないのです。

 

「シンママは生活がかかっているから簡単に辞めるわけにはいかない!!」と我慢してしがみついてなくてもいいのです。

それはとても心強いことですね。

 

職場の人間関係ってとても重要で、働きやすさは人間関係で決まります。

わたしは以前職場でいじめに遭い突然辞めたことがあります。

心が限界になり退職しましたが転職先はすぐに決まりました。

 

看護師の仕事は高齢化に伴い、これから先もっと人手が必要になります。

仕事はつねにたくさんありますので安心です。

 

わたしのママと看護学生の両立の記録はこちらです▼

33歳ママは看護学生!勉強・家事・育児と大忙し5年間の記録

おわりに

ベンチに座るくまのぬいぐるみ

わたしは33歳で看護学校に入学しました。

当時はまだ夫がいたのでシンママではありませんでした。

 

共働きでなんとか生活できていた状態だったので、学校に通っていた5年間は生活が厳しかったです。

でも、奨学金に助けられました。

 

わたしの場合、経済的事情により働きながら通える半日の准看護学校に通い、その後、正看護師になりました。

准看護師の養成学校は半日のところが多く、働きながら学校に通うこともできます。

でも、時代の流れで現在は准看護学校はだいぶ減少してきています。

 

看護師というのは正式には正看護師のことをいいます。

給料面でも看護師と准看護師では違いがありますし、どうせ目指すのなら正看護師をめざしましょう。

わたしはその後離婚してシンママになり、二人の子どもを育ててきました。

生活は決してラクではありませんでしたが、でもきっと他の仕事をしているよりも恵まれていたと思います。

 

「看護師をめざしたいけどお金がない」と思い諦めかけているなら、奨学金を利用する方法があることをあなたに伝えたいです。

奨学金を利用しても決してラクではないと思います。

でも、これからの長い未来を考えたら、看護師になりたいことを諦めないで挑戦して欲しいと思います。

 

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